ビルメンテナンスにおいて、
さまざまな視点から管理コストの削減を行います。
トータルサポートでライフサイクルコストの削減を行います。
建物の維持管理コストは、解体されるまでの生涯コスト(ライフサイクルコスト)において、建設費の5倍にも及び、経営活動を圧迫します。この維持管理コストを抑えることが経済的な資産運用のキーポイントとなるのです。
冨士ファシリティーズでは、経年劣化を予防保全する日常的な管理運用はもちろん、エネルギー・メンテナンスコストの削減まで盛り込んだ削減計画をご提案しています。
現契約金額の適正価格を査定します。
ビル管理の現契約金額がどのようになっているのかを理解していないオーナー様が多くいらしゃいます。特に、その金額が高いのか安いのか適正なのかを分かっている方が少ないのが現状です。
当社では、現契約の適正金額を査定し、作業内容に無駄があったり、改善することによりコストが下げられる内容があればご提案します。改善事項で大幅にコスト削減できた例はたくさんあります。
仲介会社なしの直接一括管理を行います。
ビル管理業界では、ビルオーナー様とメンテナンス会社の間に仲介会社が存在していることが多々あります。仲介会社やメンテナンス会社が多様に関わることで、さまざまなデメリットが発生し、コストも高くなってしまいます。
上の図は、オーナー様とメンテナンス会社の間に入る仲介会社を表しおり、オーナー様には見えにくい構造になっています。
ビルオーナーとメンテナンス会社が直接契約をおこない、さまざまなビル管理業務を一元化することで、無駄のない効率的なビルメンテナンスを行うことが可能になり、同時にオーナー様の負担も軽減し、コストの削減につながります。