冨士ファミリー通信 2023.9月号

近況

朝夕の大気の中に、一筋の涼線を感じるようになりました。気づけば、大空の雲も夏の入道雲から、秋の雲へ、そのフォルムをいつの間にか変えているところもあるようです。まだまだ暑い日が続きますが、季節は確実に秋へと進みつつあります。

今年の夏は本当に暑かったし、個人的にも悲しい出来事もあり、何かしんどい(関西弁でいうと…)季節でした。雨の降りやまない日はないし、明けない夜はないと分かってはいるのですが、その真っただ中にいると、一瞬その事実を忘れてしまいそうになりますね、今は耐えの時。こういう時はジタバタせずにじっと時がすぎるのを待とうと思います。

さて今月のトピックスは2つ。一つ目は、毎年恒例の阪和展示会“プロが集まるおそうじ用品店2023”が今年もOMM(大阪・天満橋)にて開催されました。いよいよ本格的に脱コロナという事で会場は以前の活気を取り戻し、連日沢山の方にお越し頂きました。皆さま、暑い中ご来場ありがとうございました。

そして2つ目は、ベトナム人実習生の2期生3名が無事入国致しました。今は訓練センターで配置前の最終研修を行っています。今月より川崎に2名、神戸に1名の配置になります。1期生に負けず頑張ってもらいたいと思いますが、冨士ファミリ―の皆さまにはこの新しい仲間を、時に厳しく時に大事に育て、暖かく見守ってあげて欲しいと思います。

現在当社でトライアル中の外国人雇用は、このビルメンテナンス業を進めて行く中で必要な選択肢の一つだと考えています。言葉の問題や習慣の違いで時に躓くこともありますが、日本は島国であり、日本の常識が時に世界標準とは違っている事を踏まえ、こちらの価値観を押し付けることなく、丁寧に説明を繰り返し、時には相手の常識(意見)を採用する事で両者納得のいく着地点を探したいと考えています。

この価値観の問題は必ず越えなければならない壁であり、清掃業界だけではなく、全ての業界で人手不足が叫ばれている今、厳しい言い方をすれば、我々は選択の余地なく外国の方々の力を借りなければならない時が来ていると思います。むしろ、日本と言う国が世界的に就業先として選ばれる魅力ある国に変わって行かなければ、世界競争で生き残る事も難しくなるでしょう。

令和もはや5年となり、明らかに平成とは違う局面に入っていると感じます。生き抜くために打てる手筈を、タイミングを逃す事なく恐れずに打って行きたいと思います。

※写真1
東京本社 中島支店長・坂井係長
勤続10周年、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

※写真2
実習生2期生 無事入国しました。
リエンさん、タオさん(川崎・フォンさん(神戸)

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