冨士ファミリー通信 2024・1月号

近況

 皆さま、本年もよろしくお願い申し上げます。

 今年は元旦に能登半島地震が発生し、その翌日には羽田空港での航空機衝突事故も発生しました。被災された方々が一日でも早く普段の生活に戻れることを祈ると共に、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 飛行機事故の方は能登地震の被災地救援のためにフライトする飛行機であったとの報道に重ねてショックを受けました。このような事故が二度と発生しないように、関係者の方々はしっかりとした安全運用のルール作りを重ねて検討して頂きたいと思います。

 目をわが社に向けて、毎年の事ですが年末年始の間も休まずに現場に出てくれていた社員始め、CSさん、警備員さんにこの場を借りてお礼申し上げます。皆さんのおかげで当社は無事新しい年を迎える事ができました。施設をご利用の方々もきっと喜んで頂けていると思います。今年もライフラインを支える産業に関わったものとしての自覚を持ちながら、お客様に少しでも喜んで頂けるようなサービス提供を続けて行きたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 私自身、東京で迎える2回目のお正月になります。去年1年間で随分と東京ライフに慣れてきましたので、今年はもう一歩発展させ、機会を見つけさらに色々な場所に出かけ、関東を知って行きたいと思っています。何かお勧めの処があれば是非教えて下さいね。

 とにかく波乱含みのスタートとなった2024年ですが、今年も嬉しい事、悲しい事があると思いますが、それは必然的に起こる事であると受け入れて行きたいと思います。後は健康、これは自分でしっかりと作って行きたいと思います。何はともあれ、こんな私ですが、皆様どうぞ一年間よろしくお願い致します。

代表取締役社長 米谷 英之

※ 写真1 高層ビルのガラス作業。思わず見上げてしまいます。御苦労さまです。

※ 写真2 長年携わった現場の打上げ。皆さんお疲れ様でした。

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